ヘンテコタウン2023 「ヘンテコ起業家」のみなさん
2023年3月21日(火・祝日)、「ヘンテコタウン 起業家編 2023」(主催:CHEERS株式会社)が開催されました。
子どもたちが、3ヶ月かけて自分たちで立てた事業計画をもとに実際にお店を出店するこの日、
ベンチャー.jpは、会場に並んだ5つのお店のヘンテコ起業家に突撃インタビューを実施。
どうしてそのお店をしようと思ったのか、どんなことが大変だったか、将来はどんなことをやりたいか…お話を伺いました。
2023年3月21日(火・祝日)、「ヘンテコタウン 起業家編 2023」(主催:CHEERS株式会社)が開催されました。
子どもたちが、3ヶ月かけて自分たちで立てた事業計画をもとに実際にお店を出店するこの日、
ベンチャー.jpは、会場に並んだ5つのお店のヘンテコ起業家に突撃インタビューを実施。
どうしてそのお店をしようと思ったのか、どんなことが大変だったか、将来はどんなことをやりたいか…お話を伺いました。
❶「mesy」くせになるスクイーズ・フラワーキャンディを用意しています
❷「スペースライム」とくせいプラネタリウムと手のひらアースを体験しに来ませんか?
❸「ハッピージャングルカフェ」うんどうをして、みんなで健康になろう!
❹「ミックスショップ」アクセサリーでプリンセスになろう!
❺「クリエイティブパーク①」難関かんじクイズとボウリングに挑戦せよ!
小学生高学年チームの「ヘンテコ起業家」たちによるお店です。
なぞとき・スクィーズ・キャンディフラワーをメインに販売。
色とりどりのキャンディフラワーが入場した人たちを迎え入れていました。
—今回はなぜ、キャンディフラワーやスクィーズを売ろうと思ったのですか?
まほさん:調べたらでてきました。笑
しおらさん:何をやったらいいのか?Googleで検索してアイデアを集めました。
—たくさんのアイデアがある中、なぜこれにしたのですか?
まほさん:直感です!
しおらさん:やっぱり長年の勘です。
—直感は大事ですよね。この商品を作るのにどれだけ時間をかけましたか?
まほさん:たくさんです。作りきるために徹夜しました。笑
しおらさん:私はしていないです。笑
—たくさん時間をかけて制作したんですね。将来は何になりたいですか?
まほさん:人に尊敬されるような人になりたいです。具体的な職業は決まっていないですが。
しおらさん:まだ決まっていませんが、、お金持ちになりたいです!そのために女子力を磨き上げます。
—それぞれの夢を是非叶えてください!ありがとうございました!
宇宙をテーマにしたお店です。
売られているのは、惑星の様にキレイなスライムやバッジ。
奥には何と、自作のプラネタリウムまでありました!
—今日はどんなお店をやっているのですか?
わかさん:全体的にはスライムやマラカスを売っています。また、宇宙飛行士とプラネタリウムが体験できます。
—おお、そんな体験まで。これはどうやって決めたのですか?
わかさん:最初は、チームのメンバーがそれぞれやりたいことをやりたいと言っていたのですが、最終的に話し合って決めました。みんなの意見を大事にしながら進めました。
—このお店で一番たいへんだったことは何ですか?
わかさん:プラネタリウムの制作です。段ボールで作られていて、何回も作り直しました。
—何が一番楽しいですか?
わかさん:コミュニケーションが取れたときです。お客さんやアルバイトの人とコミュニケーションを取れるととても楽しいです。
—将来の夢は何ですか?
わかさん:CHEERSの人たちみたいに、「こどもたちを助ける」ような、、CHEERSみたいな仕事がしたいです。
—すごいですね!CHEERSの皆さんも喜んでいると思います。応援しています!
運動が好きな「ヘンテコ起業家」が集まったカフェです。
テコンドーやダンスを「ヘンテコ起業家」指導の元で体験し、完遂するとおみくじがもらえます。
—今日はどんなお店をやっていますか
・ゆりさん、さらさん:ハッピージャングルカフェという運動ができるカフェをやっています。おみくじも引くことができます。
—どうしてこのお店をやろうと思いましたか?
・ゆりさん:テコンドーとダンスをやっていて、体を動かすことが好きだからです。
・さらさん:ダンスが好きだからです。
—このお店の大変だったところは何ですか?
・ゆりさん、さらさん:本当は4人でやるはずだったのですが、2人お休みになってしまったので、準備とかが大変でした。ただ、私たち2人はとても仲良しなので大丈夫です!この前の日曜日も一緒に遊んでいました!笑
時間ごとにダンスショーをやったりするのでぜひ見てください!
—ありがとうございました!とっても元気な2人のダンスは世界を明るくしますね。
本屋とアクセサリー屋が併設されたお店です。
自作の本などを売るそばで、とてもキレイに作られたアクセサリーも販売されていました。
それだけでなく、乗馬体験まで!
ミックスショップたる所以です。
—今日はどんなお店をやっていますか?
りひとくん:本やアクセサリーを売っています。僕はアクセサリーを売っています。以前、学校の秋祭りでアクセサリー屋をして、それが楽しかったからです。
—今回売っているアクセサリーは自分で作ったんですか?
りひとくん:はい、10個くらいつくりました。その中でも耳につけるアクセサリーがお気に入りです。
—大変だったことは何ですか?
りひとくん:本やアクセサリーを作ることが大変でした。でもとても楽しいです。
—将来の夢はありますか?
りひとくん:はい、ピアニストで世界一を目指します。
—今から具体的なビジョンがあってすごい!世界一のピアニスト目指して頑張ってください!
—今日はどんなお店をやっていますか?
まつりさん:馬乗り体験をやっています。カウガールにあこがれていて、馬が好きだからです。
—カウガールになってどんな事をしたいですか?
まつりさん:みんなに馬に乗っているところを見せたいと思っています。
—この馬はどうやって作ったのですか?
まつりさん:段ボールとペンで体をつくり、紙で覆ってペンで塗って作っています。
—一番大変だったポイントはどこですか?
まつりさん:首を固定するところです。
—将来は何になりたいですか?
まつりさん:カウガールになりたいです。男の子だけでなく、女の子も馬に乗れるというのをお母さんが教えてくれたので、それからあこがれています。
—ぜひ、カウガールになる夢を叶えて、みんなに乗っているところを見せてあげてください!
—今日はどんなお店をやっていますか?
ひなほさん:ミックスショップというアクセサリー屋をやっています。かわいいものが好きだからです。こんな感じで、中のゴムが見えないようにビーズを多く使うことがポイントです。
—どれくらい作りましたか?
ひなほさん:とにかくいっぱいです。笑
—実際にお店をやってみてどうでしたか?
ひなほさん:楽しかったです。UFOキャッチャーがたくさんできそうです。アクセサリーボックスも買えるかもしれません。
—将来の夢は何ですか?
ひなほさん:お花屋さんです。後は、モデルもやってみたいです。
—「かわいい」というぶれない軸がありますね!夢を叶えてほしいです。ありがとうございました!
—今日はどんなお店をやっていますか?
ななみさん:ミックスショップというアクセサリー屋さんと本屋さんが一緒になっている店です。私は本屋さんの方で働いています。
—どうして一緒にやることになりましたか?
ななみさん:最初はそれぞれ分かれる予定でした。ただ、話し合った結果、一緒にやろうというアイデアが出て、そうしました。
—やってみてどうですか?
ななみさん:楽しいです。ただ、本屋さんって大変だなと思いました。本を並べたり、レジでお金を受け渡しすることが大変だなと感じました。
—将来はどういうことをやりたいですか?
ななみさん:ピアニストとお医者さんです。全部なりたいと思っています。
クイズとガチャとボウリングが体験できるお店です。
「ヘンテコ起業家」の提供する体験は、男の子を中心に盛り上がりをみせていました。
常に声掛けをしており、営業力が一番あるお店でもありました。
—どんなお店をやっているんですか?
じんくん:クリエイティブパーク漢字クイズや本やボウリングとかガチャとか色々やっています。本が売れていないのでみんな買ってください泣
—じんくんはその中で何を売っているんですか?
じんくん:本とか漢字クイズをやっています。
—やってみて楽しいですか?
じんくん:はい、特に漢字クイズが楽しいです。クリエイティブパークに来ていただいて、10:30から1時間毎に開催しています。難読漢字が多く難しいので、ぜひ挑戦してみてください。
—解けないかもしれないです・・ちなみに将来は何になりたいですか?
じんくん:ゲーマーです。今は実際にプレイするよりも、Youtubeで色々なゲーム動画を見て見分を広めています。
—なるほど。今回稼いだお金で新しいゲームが買えると良いですね!ありがとうございました!
—どんなお店をやっているんですか?
じょうくん:ガチャとか面白いものを売っています。
—どうやって決めましたか?
じょうくん:欠席などがあり、全員の話し合いが難しかった。前日の準備も全員がそろわず、完璧にはできてないです。大変でした。段ボールを切ったり貼ったりすることにとても時間がかかりました。
—このお店の面白いところは何ですか?
じょうくん:クリエイティブパークのマークと、ガチャガチャですかね。100円払ってガチャを引くと、ボンボンみたいなのが出てきます。
—将来は何になりたいですか?
じょうくん:宇宙飛行士になりたいです。
—今日は宇宙飛行士の服が着れるいい機会ですね。ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
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