経営者に読書は必須 ─でも本屋やAmazonを見れば膨大な経営書が。

今の自分に必要な一冊を、どう見極めればいいかわからないといった方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、このコラムではベンチャー.jpが累計400社以上の会社にインタビューした実績を生かし、経営者に読まれた本・経営者が影響を受けた本についてご紹介します。

 

 

株式会社Tours 濵田 祐輔

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「直感と論理をつなぐ思考法」

佐宗邦威

P&G、ソニーで活躍し、米国デザインスクールで学んだ最注目の「戦略デザイナー」が語る!「妄想」を手なずけ、圧倒的インパクトを生み出す「先が見えない時代」に必要な「感性ベースの思考法」の決定版です。

 

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株式会社KOKUA  泉 勇作氏

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「影響力の武器」

ロバ−ト・B.チャルディ−ニ

社会心理学を実験によってわかりやすく紹介した、交渉術や意思決定の落とし穴に関する名著。人はなぜセールスマンや募金勧誘者などにだまされたり、承諾してしまったりするのだろうか。消費者心理のからくりをわかりやすく描き、どのような心理的メカニズムで動かされるのか解明しています。

 

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株式会社EmpaC 松山 真衣氏

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「ファンベース」

佐藤尚之

人口減少や高齢化、成熟市場の中で新規顧客獲得が困難な現代、生活者の消費行動を促すには「ファンベース」が重要。ファンを大切にし、中長期的に売上や価値を高める考え方であり、その有効性や実践法を豊富な事例とデータで紹介する必読のマーケティング書です。

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株式会社MESON 小林 佑樹氏

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『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日』

馬場 康夫

東京ディズニーランド誕生の舞台裏を描いたノンフィクション作品。日本のエンタメ業界の黎明期の様子や、ウォルト・ディズニーの理念が日本のエンタメ業界に与えた影響などが描かれると共に、日本にディズニーランドを誘致した中心人物である小谷氏と堀氏の努力の過程が見られます。

 

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株式会社itakoto 伊賀 都温氏

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本日は、お日柄もよく

原田マハ

言葉の力に魅せられた会社員・こと葉が、伝説のスピーチライターに弟子入りし、成長の末に野党のスピーチライターとして活躍するまでの物語。

言葉を武器に奮闘する姿を描いた、胸が熱くなるお仕事小説です。

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まとめ

以上起業家の方々に聞いた「影響を受けた本」のご紹介でした。

本と併せてインタビュー記事もぜひチェックしてくださいね!

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