最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
株式会社メタバースクリエイターズ
資金調達詳細
ラウンド |
シードラウンド |
調達金額 |
1億1,111円 |
出資 |
リード投資家:NESベンチャーキャピタル 代表取締役 今川 信宏 氏 ・株式会社アミューズ 上席執行役員 / 株式会社Kulture 代表取締役CEO白石 耕介 氏 ・SGインキュベート株式会社 投資部 部長 三角 臣啓 氏 ・UT創業者の会投資事業有限責任組合 伊藤 豊 氏 ・Coalis ジェネラルパートナー 原田 明典 氏 ・株式会社ウィズグループ 代表取締役 奥田 浩美 氏 ・坂本 達夫 氏 |
会社概要
法人名 |
株式会社メタバースクリエイターズ |
代表取締役 |
若宮和男 |
創業 |
2023年4月3日 |
事業内容 |
・メタバースクリエイターのプロデュース及びマネージメント ・メタバースコンテンツの企画、制作、販売、配給、配信 ・ 著作権その他の知的財産権の取得、管理 |
所在地 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目23-4 桑野ビル2階 |
HP |
事業内容
・メタバースクリエイターのプロデュース及びマネージメント
・メタバースコンテンツの企画、制作、販売、配給、配信
・ 著作権その他の知的財産権の取得、管理
資金調達目的
・企業との協業やレベニューシェア型のコンテンツ開発
・メタバースの活用事例を創出
・CXO人材の採用による組織強化を行う
元リリースはこちら。
株式会社プラススイッチ(PlusSwitch, Inc.)
資金調達詳細
調達金額 |
1億円 |
会社概要
法人名 |
株式会社プラススイッチ(PlusSwitch, Inc.) |
代表取締役 |
田村 俊太郎 |
創業 |
2022年9月5日 |
事業内容 |
マーケティング支援 |
資本金 |
500万円 |
所在地 |
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階 MOV |
HP |
事業内容
【マーケティング支援】
私たちは、ビジョンやカルチャーがマッチしている企業を対象に、マーケティング支援を提供している。大切にしている価値観は「Well-Being(ウェルビーイング)」であり、これは心身および社会的な健康が保たれ、満たされた状態を指す。この価値観は、私たちのビジョンと深く関連しており、支援先企業を選定する際の重要な基準となっている。現在、アプリ、消費財、人材、教育の4つの領域において、主体性と一貫性を意識しながらクライアント企業の課題解決に取り組んでいる。
資金調達目的
・これまで以上に広く価値提供できる組織体制を構築
・採用強化及び益々のサービス品質向上
元リリースはこちら。
Polaris.AI株式会社
資金調達詳細
出資 |
第三者割当増資 |
会社概要
法人名 |
Polaris.AI株式会社 |
代表取締役 |
徳永優也 |
創業 |
2023年5月 |
事業内容 |
AI受託開発・AI開発伴走支援・AI技術教育 |
所在地 |
東京都文京区本郷6-25-14 |
HP |
事業内容
【AI導入・活用コンサルティング】
お客様の今後のビジョンや固有の課題に基づき、多々あるAI活用機会の中から最も適した活用方法を導き出す。さらに導入後の成功した姿を共有し、具体的な今後のイメージを描く手伝いをする。
【オーダーメイドAI開発】
経験豊富なAIエンジニアが、多々あるアーキテクチャ・モデルから最適なものを選定し、AIと現場の双方の観点から、”動くAI”を”使えるAI”へと進化させるために、仮運用を通して改善していきます。
資金調達目的
・AI関連の研究開発を強化
・優秀な人材の採用強化
・日本企業におけるAI導入の更なる拡大への貢献を強化
元リリースはこちら。
株式会社ネコノメ
資金調達詳細
ラウンド |
シードラウンド |
出資 |
East Ventures 村上雄也氏・iFund General Partner 弘中稜也氏・株式会社ANOBAKA 小田紘生氏 |
会社概要
法人名 |
株式会社ネコノメ |
代表取締役 |
工藤ショーン |
創業 |
2024年1月 |
事業内容 |
ゲームアプリ開発、Webゲーム開発、ゲーム関連サービスの提供 |
資本金 |
1615万円 |
所在地 |
東京都中央区日本橋富沢町 11-19 SOHO30 1106号 |
HP |
事業内容
【ゲーム開発事業】
ゲーム開発を中心に、ゲームを最高に楽しむための環境づくりにも力を入れている。これまでに「メソロギア」という独自のルールを持つカードゲームアプリを開発した。現在、さらに進化した新作ゲーム2つの開発に取り組んでおり、これらはアプリだけでなくWebでも展開予定。
また、ゲームを楽しむための最高の環境を提供するため、投資用不動産の販売、カスタマイズ性の高い電動キックボードの開発、大人用の味付き歯磨き粉の開発など、幅広い分野で活動しているが、全てはゲームを最高に楽しむための取り組み。
さらに、ゲーム開発では、定量的なデータに基づいたユーザーヒアリングを重視し、開発前、開発中、開発後にユーザーからのフィードバックを収集し、ゲームの質を向上させている。
資金調達目的
・新作ゲームの開発費用に充当
・組織の拡大、開発スピードの向上、およびゲームクオリティの向上
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。