最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
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株式会社TechBowl
資金調達詳細
株式会社TechBowlは、株式会社インソース、株式会社ウィルグループ(ウィルグループHRTech2号ファンド)、株式会社シーエーシーを引受先とする総額約3.1億円の第三者割当増資を、シリーズAラウンドにて実施。
会社概要
法人名 |
株式会社TechBowl |
代表取締役 |
小澤 政生 |
設立 |
2018年10月 |
事業内容 |
エンジニア向け教育サービス「TechTrain(テックトレイン)」 |
資本金 |
1億7309万円 |
所在地 |
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F |
HP |
資金調達の目的
- 「TechTrain」のユーザー数増加を促進するための広告・マーケティング費用
- サービスの質と量を向上させるための人材採用
- 新規サービス「DirecTrain」の開発費用
元リリースはこちら。
株式会社xenodata lab.
資金調達詳細
経済特化生成AIを開発する株式会社xenodata lab.は、本年1月に実施した資金調達のエクステンションラウンドとして、8/21までに合計5社を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額1.8億円の資金調達を行った。これにより、ラウンド合計の調達金額は4.85億円となった。
会社概要
法人名 |
株式会社xenodata lab. |
代表取締役 |
関 洋二郎 |
設立 |
2016年02月 |
所在地 |
東京都台東区東上野三丁目10番4号 グローシア上野302 |
HP |
事業内容
経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォーム「xenoBrain」を提供。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートする。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析している。
資金調達の目的
- 「xenoBrain」の機能強化開発及び営業の加速
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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