
最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
株式会社BALLAS
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズA |
調達金額 |
18.4億円 |
出資 |
あおぞら企業投資株式会社、株式会社京都銀行、株式会社静岡銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社北國銀行 |
会社概要
法人名 |
株式会社BALLAS |
代表取締役 |
木村 将之 |
設立 |
2022年2月1日 |
事業内容 |
建設部材の調達サービス |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都千代田区神田須田町2-1-1 MA SQUARE AKIHABARA 5階 |
HP |
https://www.ballas.biz/ |
事業内容
【BALLAS】
このサービスは、建設部材の調達プラットフォームを提供し、最適な品質、価格、納期を実現しています。また、独自の設計技術とデータ活用により、属人的で標準化されていなかった調達プロセスを効率化し、建設工事会社やパートナー工場の生産性向上を支援しています。
資金調達目的
-
プロダクトの開発加速
-
業界の共通基盤をアップグレード
元リリースはこちら。
株式会社Penetrator
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズAラウンド |
調達金額 |
5.5億円 |
出資 |
宇宙フロンティア2号投資事業有限責任組合(GP:スパークス・アセット・マネジメント株式会社)、みずほキャピタル株式会社、スカパーJSAT株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、りそなキャピタル株式会社、Great Wave Ventures |
会社概要
法人名 |
株式会社Penetrator |
代表取締役 |
阿久津 岳生 |
設立 |
2022年2月 |
事業内容 |
不動産取引支援SaaS『WHERE』の開発/販売、宇宙探査機の製造 |
所在地 |
東京都文京区向丘2-3-10 |
HP |
事業内容
【WHERE】
このサービスは、衛星データとAIを掛け合わせることで、不動産所有者情報収集をワンクリックで実現できる不動産取引支援SaaSを提供します。宅建業者及び関連業社の業務効率化及び最大化を目指し、不動産の仕入れ手法は大きな転換期の中、不動産物上げ業務の課題解決に努めています。
資金調達目的
- 採用・組織体制を強化
- さらなるユースケース創出
- 新しいデータ連携基盤の構築
- 海外事業展開のPoC
元リリースはこちら。
株式会社iiba
資金調達詳細
ラウンド |
プレシリーズAラウンド |
調達金額 |
1.5億円 |
出資 |
ユナイテッド株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社、イーストベンチャーズ株式会社、OASIS FUND、宮田 昇始氏、長南伸明氏、他エンジェル投資家一名 |
会社概要
法人名 |
株式会社iiba |
代表取締役 |
逢澤 奈菜 |
設立 |
2022年5月 |
事業内容 |
子育て特化のマッププラットフォームの開発・運営 |
資本金 |
2450万円 |
所在地 |
東京都港区虎ノ門二丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー2F・G-STASQUARE |
HP |
事業内容
【iiba】
このサービスは、子育てで利用する場所に特化したマップアプリを提供しています。最近ではAIを活用した「こどもタイプ診断」をリリースし、診断結果に応じてiiba内の遊び場やホテル、習い事を子どものタイプに合わせて提案しています。また、スポットの特徴ごとにまとめられたマップも提供しています。
資金調達目的
- 事業のさらなる拡大
- 子育ての便利化・簡易化
元リリースはこちら。
株式会社ジザイエ
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズAラウンド |
調達金額 |
6億円 |
出資 |
15th Rock、サムライインキュベート、レオス・キャピタルパートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、静岡キャピタル、みずほキャピタル、山梨中銀経営コンサルティング、MIRAISE |
会社概要
法人名 |
株式会社ジザイエ |
代表取締役 |
中川 純希 |
設立 |
2022年11月 |
事業内容 |
リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム 『JIZAIPAD』の開発・運営および関連サービスの提供 |
資本金 |
4.9億円 |
所在地 |
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F Inspired.Lab 569 |
HP |
事業内容
【ジザイエ】
このサービスは、「すべての人が、時空を超えて働ける世界へ」をミッションに、遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を提供しています。また、独自のAI映像圧縮技術により、通信環境が不安定な現場でも高精細・低遅延の映像伝送を実現しています。さらに、建設・製造・インフラ・災害復旧など、物理的制約の多い現場での遠隔操作や点検を可能にし、現場のDXを加速させています。
資金調達目的
- JIZAIPADおよび関連プロダクトの開発体制強化・量産化
- AI圧縮伝送技術の高度化・低遅延化
- アジア・北米を中心としたグローバル展開
- エンジニア・プロダクト人材の採用強化
- 建機メーカー・インフラ企業との共同開発プロジェクト推進
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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