最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。

 

 

株式会社Blackbox

 

 

資金調達詳細

ラウンド

シードラウンド

調達金額

7,500万円

出資

ニッセイ・キャピタル株式会社・株式会社ANOBAKA

 

会社概要

法人名

株式会社Blackbox

代表取締役

坂本龍優

創業

2021年12月7日

事業内容

2.5次元IPのプロデュース・マネジメント

資本金

8,000万円

所在地

東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟30階

HP

https://blackbox-inc.com/

 

事業内容

【ラブボックス】

リアルかわいいをコンセプトに据えたVTuberグループを運営するプロダクション。バーチャル・リアルの双方からのアイドル活動を支援している。「どこでも会える、ここでも会える。」というミッションのもと、ファンに唯一無二の体験を届けている。

 

資金調達目的

  • 運営体制の強化
  • コンテンツ、楽曲、ライブイベントなどの制作および拡充
  • 所属グループのグロース戦略、新規IPの開発、および他社IPとの連携・M&A

 

元リリースはこちら

 

株式会社日本エネルギー機構

 

 

資金調達詳細

ラウンド

プレシードラウンド

調達金額

2,600万円

出資

TRUST SMITH&CAPITAL・宮西 恭平 氏

 

会社概要

法人名

株式会社日本エネルギー機構

代表取締役

猪熊 克己

創業

2025年4月3日

事業内容

再生可能エネルギー施設の金融・開発

オンサイトPPA提供

再エネ専門メディア

所在地

東京都渋谷区桜丘町27-1 エグゼクティブ渋谷

HP

https://nihon-energy.co.jp

 

事業内容

【Japan Energy Times】

再生可能エネルギー特化メディア「Japan Energy Times」の運営も手掛け、企業のSDGs活動を積極的に取り上げている。

そのほか、「環境の変化に伴う不安をなくし、人々が安心して暮らせるまちづくりを支えること」を使命に、環境にまつわる施設の企画開発、電力購入契約等を展開。

 

資金調達目的

  • オンサイトPPA(電力購入契約)による太陽光発電設備無償設置の全国展開

 

元リリースはこちら

株式会社Leafea

 

 

資金調達詳細

ラウンド

シリーズAラウンド

調達金額

3.6億円

出資

XTech Ventures・きらぼしキャピタル

 

会社概要

法人名

株式会社Leafea

代表取締役

森田 渉

創業

2022年 7月 20日

事業内容

福利厚生サービス

所在地

東京都中央区新川1-10-3 THE GATE 茅場町 3F

HP

https://leafea.co.jp/

 

事業内容

【福利アプリ】

手間を省き、利用者の使いやすさを追求した「福利アプリ」の運営を通じて企業の福利厚生業務を支援。福利厚生の視点から、個人の負担が増え続ける社会において少しでも支えになるインフラの実装を目指す。

 

資金調達目的

  • 人事総務の手が回りにくい業務を代替する「新体験を作るプロダクト連携」
  • 「地域密着型福利厚生」の事業開発
  • 業界No.1の利用率を目指す「ユーザー向けアプリのプロダクトグロース」

 

元リリースはこちら

 

株式会社アークス

 

 

資金調達詳細

ラウンド

プレシリーズAラウンド(1st & 2nd)

調達金額

約8億円(累計調達額:約12.3億円)

出資

マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社・国立研究開発法人科学技術振興機構・あすか製薬株式会社・三菱UFJキャピタル株式会社・未来創造キャピタル株式会社(みずほリース株式会社CVC運営会社)

 

会社概要

法人名

株式会社アークス

代表取締役

棚瀬 将康​

創業

2022年3月14日

事業内容

生殖補助医療の自動化機器開発

精子選別支援システムと卵子評価AIの開発

所在地

東京都 渋谷区 道玄坂 1丁目10番8号

HP

https://www.arcs-inc.jp/

 

事業内容

【 生殖補助医療の自動化機器開発】

AIとロボット技術を組み合わせ、胚培養士の高度な判断を支援するシステムや、培養室作業の自動化を進めている。

 

【精子選別支援システムと卵子評価AIの開発】

精子の画像データを解析する。熟練の術者以上の選別精度を持つAIシステムの開発に注力している。また、卵子の評価を行うAIシステムの実用化にも取り組んでいる。

 

資金調達目的

  • 研究開発の推進、臨床研究
  • 国内及び海外における社会実装
  • 組織拡大に伴う人材採用

 

元リリースはこちら

 

まとめ

以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。

次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。

送る 送る

関連記事