エグゼクティブの83.6%が「2023年自身のキャリアで新たな挑戦をしたい」と回答!1位は…「転職」

 

エグゼクティブ向けの転職・キャリア支援サービスを展開する株式会社 経営者JP(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長・CEO 井上和幸)は、日ごろお付き合いのあるエグゼクティブ男女約2,000 名(有効回答数 116名)を対象に、2023年に自身のキャリアで新たに挑戦したいことと、そのためにしようとしていることについて、リアルな声を伺いました。

 

 

 

2023年に自身のキャリアで新しく挑戦したいことについて伺うと、1位は転職、3位に副業、4位も起業と新たな場での挑戦を志す回答が多く、

理由を伺うと「自分の力をより発揮しキャリアアップするため」というような声があげられ、コロナとの共存にも慣れて自身のための挑戦を志しているエグゼクティブが非常に多いことが分かりました。

2位は「昇格・昇給」ですが、理由としては「成果を上げて活動領域を広げたい」や「起業を目指してスキルや経験、知見を広め上げたい」というような将来のキャリアアップを目指して現在の職場で着実にスキルを高める方向性の声があげられました。

また、「既に十分挑戦できている」と回答したエグゼクティブの割合を見ると、幹部・役員クラス(64.2%)が最も多く、経営者の割合は0%でした。

経営者の方は日々「会社の経営」という大きな挑戦をしていますが、回答から現状に満足しきらないチャレンジ精神の強さが見受けれらます。

 

 

2023年新たなキャリアステップのためにしようとしていることについて伺うと、1位は「新しい知識やスキルを学ぶ」でした。

役職別の選択割合を見ると課長クラス(76.0%)が最も高く経営者(66.7%)が一番低い結果となり、課長~幹部クラスの方ほど2023年に新しい知識やスキルを身に着けたいと考えていることが分かりました。

2位は「人脈・ネットワークの拡大」という結果でした。

役職別の選択割合を見ると経営者(81.0%)が最も高く、その他の役職は全て平均52%で、経営者の方は特に人脈・ネットワークの拡大を重要視している傾向が見受けられました。
今回の調査から、2023年はコロナとの共存にも慣れ、多くのエグゼクティブが自身のために新たなキャリアステップに挑戦し、そのためにスキルを高め、人脈を広げようとすることが推測されます。

経営者は現状に満足することなく、特に人脈の拡大に力を入れ、幹部・役員クラスは転職や副業、起業のための新しい知識やスキルを学ぼうとしていることが分かりました。

 

■調査概要

・実施期間:2022年12月2日〜2022年12月11日
・調査対象:経営者及び管理職にかかわる男女
・調査機関:経営者JPメルマガ会員:約2,000名
(有効回答数116名)
・調査手法:インターネット調査

 

■株式会社 経営者JPについて  

明日の日本を担う志高き経営者・リーダーを育成・輩出するための「集い、学び、執行する最高の場」を提供すべく4事業を展開。http://www.keieisha.jp/ 

 

 

出典:https://digitalpr.jp/r/66572

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