最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
株式会社Linc
資金調達詳細
株式会社Lincが資金調達を実施。これにて、本ラウンドの資金調達の総額は4億円となった。
会社概要
法人名 |
株式会社Linc |
代表取締役 |
仲 思遥 |
設立 |
2016年06月 |
事業内容 |
外国人材の日本における教育・進学・就職など 様々なライフイベントを支援するオンラインサービス |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都千代田区内神田1-7-4 晃永ビル4F |
HP |
事業内容
外国人材の留学、就職等のライフイベントを支える為のサービスを展開するプラットフォームを提供。インバウンド・タレントの「日本に来て良かった」を最大化し、多様性と包容力溢れる社会の実現を目指す。
資金調達目的
- ホテル宿泊及び飲食業界に特化した外国人材採用ソリューション開発の加速化
元リリースはこちら。
株式会社Thinker
資金調達詳細
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社はSMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資および日本政策金融公庫からの新型コロナ対策資本性劣後ローンにより、総額2.3億円の資金調達を実施。
会社概要
法人名 |
株式会社Thinker |
代表取締役 |
藤本 弘道 |
設立 |
2022年8月12日 |
事業内容 |
近接覚センサーを応用した今までにないロボットセンサーの事業化 |
所在地 |
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1−3 大阪センタービル6F-188 |
HP |
事業内容
近接覚センサーを応用したロボットセンサーの事業化を行う。 「近接覚センサー TK-01」は、対象物との距離と姿勢を同時に計測する独自のセンシング技術によって視覚や触覚に頼らずにモノの存在をとらえる”近接覚”を実現。
資金調達目的
- 近接覚センサーを武器に“指先で考えてつかむロボットハンド”の実現
- 近接覚センサーと柔軟機構とを組み合わせることでばら積み部品などを“まさぐりながら、つかみにいく”ことのできる新たなロボットハンドの開発
- ショールームの整備やデモ機の拡充
- 営業人材の採用
元リリースはこちら。
株式会社eMoBi
資金調達詳細
株式会社セゾン・ベンチャーズの支援を受けてのリース、同社をリードインベスターとしたエクイティを合わせ、総額1億円の資金調達を完了。
会社概要
法人名 |
株式会社eMoBi |
代表取締役 |
石川 達基 |
設立 |
2019年05月 |
事業内容 |
電動トゥクトゥクを基軸とした、モビリティ全般についての販売、サービス開発 |
資本金 |
4554万円 |
所在地 |
東京都中央区日本橋本町3-8-5 日本橋本町松本ビル9F |
HP |
事業内容
3人乗りの小型三輪EVの企画から製造及びそして観光地でのレンタルサービス「Emobi(えもび)」。
資金調達目的
- ホテルと共同での新規ビジネス創出
- 「Emobi」展開エリアの拡大
- バッテリーをベースにしたIoTおよびアプリケーションの構築
元リリースはこちら。
株式会社Vook
資金調達詳細
日本テレビホールディングス株式会社を引受先とした第三者割当増資により4億円の資金調達を実施。
会社概要
法人名 |
株式会社Vook(ヴック) |
代表取締役 |
岡本 俊太郎 |
設立 |
2012年1月 |
事業内容 |
イベント事業・プラットフォーム事業・教育事業・キャリア事業 |
所在地 |
東京都渋谷区宇田川町14-13 宇田川町ビルディング4F |
HP |
事業内容
映像クリエイターをターゲットとし、映像制作に関する情報の発信や教育プログラムの提供、キャリア支援といったサービスを事業として展開。
資金調達目的
- 人材採用
- マーケティング強化
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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