
最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
サマンサ株式会社
資金調達詳細
ラウンド |
シードラウンド |
調達金額 |
3000万円 |
出資 |
East Ventures |
会社概要
法人名 |
サマンサ株式会社 |
代表取締役 |
楠剛毅 |
設立 |
2023年8月28日 |
事業内容 |
AI(人工知能)で生成された女性とのマッチングアプリ『samansa』の開発・運営 |
資本金 |
500万円 |
所在地 |
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C |
HP |
事業内容
【LOVERSE】
既婚者でも利用可能な恋活マッチングアプリ。相手がAIであるため、人間との恋愛を模倣した体験ができる。AIはそれぞれの日常を持ち、メッセージの返信速度も個々の状況による。利用者のプロフィールやAIの状況により、マッチングが成立しないこともある。さらに、一瞬で大量のメッセージを送ることはなく、AIも夜は寝て、誕生日を迎えると歳を取るのも特徴。
資金調達目的
- プロダクト改善やプロモーション充当
元リリースはこちら。
株式会社ラ二マル
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズA |
調達金額 |
2.92億円(累計調達額: 4.32億円) |
出資 |
フレンドリーパトナーズ、イノベーション・エンジン株式会社、アニコムパフェ株式会社 |
会社概要
法人名 |
株式会社ラ二マル |
代表取締役 |
クレーン淳 |
設立 |
2020年5月13日 |
事業内容 |
ペット関連事業(ペットシッターサービス、関連する商品開発、イベント、マーケティング、労働者派遣、通信販売他) |
資本金 |
439,5283,000円(資本準備金/資本余剰金含む) |
所在地 |
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F |
HP |
事業内容
株式会社ラニマルは、ペット預かりサービスを提供する企業で、特にペットシッターサービス「セワクル」に力を入れている。セワクルは、プロのペットシッターがご自宅に伺い、不在時にペットの食事やお散歩、遊びなどを代行するサービス。仕事や旅行での外出、病気やケガなどでペットの世話ができないといった問題を解決する。
資金調達目的
- ペット預かりサービスの更なる推進
- 人材の基盤づくり、システム化
元リリースはこちら。
株式会社Livetoon
資金調達詳細
ラウンド |
シード |
調達金額 |
3000万円 |
出資 |
株式会社ANOBAKA |
会社概要
法人名 |
株式会社Livetoon |
代表取締役 |
木下 恭佑 |
設立 |
2024年03月 |
事業内容 |
|
所在地 |
東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMOEX日本橋茅場町3階 H1O日本橋茅場町310 |
事業内容
株式会社Livetoonは、「日本が誇るIPの可能性を最大化する」というビジョンのもと、IPキャラクターやVTuberを活用したAIコンテンツの制作と24時間稼働のAIライブコマースを運営。最新のAI技術を駆使して、全世界のファンに高品質なAIコンテンツと購買体験を提供。
サービスは、IP保有企業が抱える以下の課題を解決する
- 多様化するショート動画などのプラットフォームへの対応
- コンテンツ制作や新規ファン獲得のプロモーションコスト
- 多言語展開の障壁
これにより、より多くのファンに多様なエンターテイメントと購買体験を提供することが可能になる。
資金調達目的
- AI技術を使用したIPキャラクターのコンテンツ制作
- AIのモデルが行うライブコマース
- 自社AIキャラクターコンテンツの制作
- AIキャラクターコマースプラットフォームの制作
- 海外への展開
元リリースはこちら。
株式会社Oyraa
資金調達詳細
ラウンド |
プレシリーズA |
調達金額 |
累計調達額: 2.7億円 |
出資 |
株式会社Adlib Tech Ventures、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、千葉道場株式会社 など |
会社概要
法人名 |
株式会社Oyraa |
代表取締役 |
コチュ・オヤ |
設立 |
2017年3月 |
事業内容 |
通訳アプリ『Oyraa』の開発・運営 |
資本金 |
2860万円 |
所在地 |
東京都千代田区 麹町1-4-4 2F |
HP |
事業内容
【Oyraa】
多文化共生社会の実現を目指し、言語の壁を取り除くために、2017年から通訳アプリ『Oyraa』を提供している。『Oyraa』は153言語に対応し、2,000名以上の通訳者が24時間365日、スマホから予約不要で呼び出せるサービス。1分単位でサポートを受けられるため、外国で生活する人々がビジネスから日常生活まで幅広く利用している。スマホやタブレットがあればどこでも利用でき、役所の手続き、医療機関の受診、電話での問い合わせなど、日常生活のさまざまな場面で通訳者のサポートを受けられる。特に、日本に住み始めたばかりで日本語に不慣れな外国人にとって、生活支援に役立つ貴重な通訳サービスである。
資金調達目的
- ユーザー獲得に向けたマーケティング投資
- 法人ビジネスの強化のための新機能開発、サイバーセキュリティー強化
- 人材採用
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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