最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。

 

 

サンゴテクノロジーズ株式会社

 

資金調達詳細

シリーズ

シリーズA ファーストクローズ

調達金額

1.9億円(累計調達額: 約2.9億円)

出資

DIMENSION株式会社、SBIインベストメント株式会社

 

会社概要

法人名

サンゴテクノロジーズ株式会社

代表取締役

野間 悠磨

設立

2020年8月7日

事業内容

モバイルアプリケーションの運営、準委任型ウェブソフトウェア開発

資本金

51,199,500円

所在地

東京都世田谷区玉川3-20-2マノア玉川第3ビル501号室

HP

https://sango-tech.com/

 

事業内容

【TapNow】

「TapNow」は、スマートフォンのウィジェット機能を使って、撮影した写真を友達のホーム画面に送り合い、気軽なコミュニケーションを楽しむことができる次世代SNSアプリ。

ふとした瞬間にホーム画面の写真が更新されている楽しさや、アプリを開くことなくウィジェット上で写真共有できる便利さ、送りたい人にだけシェアできる特別感が特徴で、恋人と日常の出来事や仲間同士で面白い写真を共有し、大切な人との繋がりを感じることができる。

 

資金調達目的

  • グローバル展開の強化ならびに国内外のアライアンス強化
  • 採用活動の強化を図り、事業拡大を加速

 

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SPARTICLE株式会社

資金調達詳細

シリーズ

シリーズPre-A

調達金額

約5億円

出資

Wisemont Capitalを主導とする投資家4社

 

会社概要

法人名

SPARTICLE株式会社

代表取締役

金田 達也

設立

2019年8月

事業内容

AIコンサルティング事業やAI研究開発事業、AIプロダクト事業、AI人材育成事業を展開

資本金

4500万円(資本準備金1500万を含め)

所在地

東京都中央区日本橋小伝馬町6-12 日本橋森ビル3階

HP

https://www.sparticle.com/ja

 

事業内容

2019年の創業以来、Sparticle株式会社は、情報要約ツール「Glarity」、リアルタイム通訳アプリ「Felo瞬訳」、ナレッジデータベースによるAIチャットポッド「GPTBase」など、多様なAI製品の開発と提供に取り組む。2023年にはAWS LLM開発支援プログラムに採択され、日本語理解能力の向上に取り組むことで、企業向けに高い安全性と信頼性を備えた生成用AI製品を提供。

 

資金調達目的

  • AI製品の研究開発への投資を強化し
  • LLMエンジニアの採用
  • 営業力の強化。

 

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株式会社Spectee

資金調達詳細

調達金額

総額15億円(累計調達額は25億円)

出資

NVenture Capital株式会社、インフォコム株式会社、株式会社ゼンリンフューチャーパートナーズ、株式会社NTTデータ、第一生命保険株式会社、みずほキャピタル株式会社、未来創造キャピタル株式会社(みずほリース株式会社CVC)

融資

株式会社みずほ銀行、株式会社りそな銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫

 

会社概要

法人名

株式会社Spectee 

代表取締役

村上 建治郎

設立

2014年02月

事業内容

人工知能を使い、SNS にあがってくる動画や画像を自動収集して今起きている出来事をリアルタイムに伝える SNS 緊急情報速報サービス「スペクティ」を提供

資本金

7億円

所在地

東京都千代田区五番町 12-3 住友不動産 五番町YSビル 3階

HP

https://spectee.co.jp/company/

 

事業内容

【Spectee】

「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行う。国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、AI技術を活用し、世界中のSNSや、自動車のプローブデータ、河川・道路などに設置されたカメラのデータ等をリアルタイムに解析し、災害や危機に関する情報を収集、通知、可視化・予測できるリスク管理ソリューション。危機情報をリアルタイムに配信する他にも、地図と合わせて表示し、「どこで何が起きているか」、「被害状況はどの程度か」などを即座に確認することが可能。

 

資金調達目的

  • スペクティのさらなる発展
  • 本格的な海外展開の推進

 

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株式会社ecommit

 

資金調達詳細

シリーズ

シリーズA

調達金額

約9.4億円

出資

伊藤忠商事株式会社、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、株式会社Kips、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、株式会社NCBベンチャーキャピタル、鎌倉投信株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社サザビーリーグ

 

会社概要

法人名

株式会社ecommit

代表取締役

川野 輝之

設立

2008年10月1日

事業内容

循環型社会に向けたインフラ・システム開発およびリユース・リサイクル事業

資本金

1億7,121万円

所在地

鹿児島県薩摩川内市水引町2803

HP

https://www.ecommit.jp/

 

事業内容

小売店舗向け物流・リユースコンサルティング、リユース商品の輸出入、貿易コンサルティング、産業廃棄物及び一般廃棄物収集運搬、地域コミュニティ支援

 

資金調達目的

  • 設備やシステム開発、人材やブランディングへの投資
  • 生活者が循環に参加したくなるカルチャーづくりを推進

 

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まとめ

以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。

次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。

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