最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
ユビ電株式会社
資金調達詳細
シリーズ |
シリーズBエクステンション |
調達金額 |
累計調達額: 約10億円 |
会社概要
法人名 |
ユビ電株式会社 |
代表取締役 |
山口 典男 |
設立 |
2019年4月 |
事業内容 |
充電サービスの管理・運営、環境価値創出事業 |
資本金 |
14億6800万円 |
所在地 |
東京都港区三田1丁目1番14号 |
HP |
事業内容
【WeCharge】
『WeCharge』は、同社が提携する充電拠点の対応コンセントから充電に使用した分の電気代をスマホアプリで精算できる電気自動車充電サービス。充電拠点にあるQRコードをアプリで読み取ると充電が開始され、電気代は登録したクレジットカードを介して支払う。同社は、マンションなど集合住宅の居住者向けサービスとして駐車場に『WeCharge』の導入を促し、利用者から回収した電気代をマンション管理組合や賃貸オーナーへ還元する。
資金調達目的
- WeChargeの製品ラインの拡充
- 新技術の開発
- 事業領域の拡大に向けてのアライアンス強化
元リリースはこちら
株式会社KaKa Creation
資金調達詳細
シリーズ |
シリーズA |
調達金額 |
約1.6億円 |
会社概要
法人名 |
株式会社KaKa Creation |
代表取締役 |
竹原 康友 |
設立 |
2023年6月 |
事業内容 |
AIを活用したアニメ制作事業、コンテンツサービス開発事業 |
資本金 |
7599万円 |
所在地 |
東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 414 |
HP |
事業内容
【AIアニメ制作事業】
アニメコンテンツに関する各工程に対して、様々なAI ツールを駆使したアニメ制作事業を展開。主にTikTokやYouTube Short などのプラットフォームを中心とした縦型ショートアニメの制作。プロジェクト第一弾として、アニメTikToker「ひなひま」をリリースした。
資金調達目的
様々なAI を駆使したアニメ制作・アニメ制作プロデュース事業の本格始動。
元リリースはこちら。
FastLabel株式会社
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズB |
調達金額 |
総額11.5億円 |
出資 |
Salesforce Ventures、DBJキャピタル株式会社と、ジャフコ グループ株式会社、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ |
会社概要
法人名 |
FastLabel株式会社 |
代表取締役 |
上田 英介 |
設立 |
2020年1月23日 |
事業内容 |
AI開発を包括的に支援する「AIPaaS」の提供(AIデータプラットフォーム、アノテーションサービス) |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都品川区北品川5-5-27 201号 |
HP |
事業内容
データセントリックなAI開発プロセス全体を包括的に支援するサービス(業務代行及びコンサルティング)およびシステム(各種ツール)を提供。
資金調達目的
- 強固な営業体制の構築
- プロダクトの強化
- 人材の採用
元リリースはこちら。
ストリーツ株式会社
資金調達詳細
ラウンド |
プレシード |
調達金額 |
5,000万円 |
出資 |
株式会社テレビ大分、株式会社テレビ愛媛、山陰中央テレビジョン放送株式会社 |
会社概要
法人名 |
ストリーツ株式会社 |
代表取締役 |
田島 将太 |
設立 |
2022年4月 |
事業内容 |
インターネットビジネスの企画・開発・運営 |
資本金 |
3,485万円 |
所在地 |
東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階 |
HP |
事業内容
【Streets】
Streetsは、まちのコミュニティや企業・自治体とのコラボレーションを通じて、おトクで楽しくユニークな体験・情報を生み出すまちの情報プラットフォーム。
【apnea】
apneaは、生成AI技術とメディアグロースの知見を組み合わせたAI支援型ニュース編集アシスタント。録音ファイルをアップロードするだけで不要な間投詞を除き、読みやすく改行された文字起こし文章を高速で作成する機能や、取材資料と編集方針を与えると下書き原稿を作成してくれる機能などを搭載。
資金調達目的
生成AIによるメディア支援とアプリによる地域の情報流通活性化を推進。
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
関連記事