最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
株式会社スポンサーズブースト
資金調達詳細
調達金額 |
1500万円 |
出資 |
株式会社FCE |
会社概要
法人名 |
株式会社スポンサーズブースト |
代表取締役 |
西里 将志 |
創業 |
2023年8月 |
事業内容 |
企業が大学部活に小口スポンサー出資できるプラットフォームを開発・販売 |
資本金 |
1,000,000円 |
所在地 |
大阪市西区新町1丁目5-7 四ツ橋ビルディング2F |
HP |
https://sponsors-boost.com |
事業内容
【SPONSORS BOOST】
大学の部活に対して企業が小口でスポンサー出資をできるプラットフォーム。これにより部活側は企業からの費用サポートにより部員の経済的不安を軽減し、部活の認知度向上とモチベーションアップ、新入生の獲得、キャリア形成を実現できる。また、企業側は体育会系学生への早期アプローチやコストパフォーマンス、地域貢献を通じたイメージアップが期待できる。
資金調達目的
- 「チャレンジあふれる未来をつくる」の実現
- 採用力の強化
元リリースはこちら。
株式会社ミライのゲンバ
資金調達詳細
ラウンド |
シードラウンド |
調達金額 |
1.7億円 |
出資 |
DNX Ventures、デライト・ベンチャーズ、ANRI、ユナイテッド株式会社、モバイル・インターネットキャピタル、GxPartners、三菱UFJキャピタル株式会社 |
会社概要
法人名 |
株式会社ミライのゲンバ |
代表取締役 |
佐藤 哲太 |
創業 |
2023年9月13日 |
事業内容 |
製造業DX支援サービスの開発および提供 |
所在地 |
東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22F SPROUND内 |
HP |
https://mirai-genba.com/ |
事業内容
【ミライのゲンバ帳票】
製造現場の運用を変えずに、ペーパーレスを実現するAI電子帳票システム。紙と同じフォーマットでタブレットに手書き記入できる機能をはじめとし、リアルタイムでデータを可視化し、AIで自動集計・分析できることが特徴。
資金調達目的
- 「ミライのゲンバ帳票」の開発
- 採用・組織体制の強化
元リリースはこちら。
株式会社immedio
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズA |
調達金額 |
3.5億円(累計調達額: 約5億円) |
出資 |
DNX Ventures、DEEPCORE、Sansan、G-STARTUP等 |
会社概要
法人名 |
株式会社immedio |
代表取締役 |
浜田 英揮 |
創業 |
2022年4月1日 |
事業内容 |
インバウンド商談SaaSイメディオの開発・提供 |
所在地 |
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティ A棟 22階 |
HP |
https://www.immedio.io |
事業内容
【immedio(イメディオ)】
商談の自動獲得と割振り、追客の自動化、カスタマージャーニーの改善、インサイドセールス業務の効率化、リード情報の取込・CRM連携を通じて商談獲得効率を大幅に改善するインバウンド商談SaaS。顧客の情報や商談履歴を基に特許技術で自動的に適切な営業担当を判定する機能が最大の特徴。
【immedio Forms】
展示会での名刺獲得に伴うコストを解消する展示会商談SaaS。名刺とアンケートの即時データ化と営業のカレンダー連携により、誰でも1クリックで商談設定が可能になり、展示会のROIを引き上げることができる。
資金調達目的
- 新しいバーティカルでのPMFの模索
- インバウンド商談を更に加速する新機能の開発
元リリースはこちら。
株式会社RevComm
資金調達詳細
ラウンド |
プレシリーズB |
調達金額 |
15.8億円(累計調達額: 49.5億円) |
出資 |
Sony Innovation Fund by IGV、WiL、ALL STAR SAAS FUND、Salesforce Ventures、tb Innovations |
融資 |
UPSIDER BLUE DREAM Fund |
会社概要
法人名 |
株式会社RevComm |
代表取締役 |
會田 武史 |
創業 |
2017年07月 |
事業内容 |
AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発 |
資本金 |
9億3500万円 |
所在地 |
東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階 |
HP |
https://www.revcomm.co.jp/ |
事業内容
音声技術とAIにより、コミュニケーション課題の解決を目指している。具体的には、電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」を通じた会話のビッグデータ化を実現している。
資金調達目的
- 既存提供サービスの開発・販売体制の強化
- 研究開発、海外進出、組織基盤整備等の事業投資
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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