最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。
株式会社ストリーモ
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズA |
調達金額 |
5憶 |
出資 |
SMBCベンチャーキャピタル7号投資事業有限責任組合、SOSV V、デライト・ベンチャーズ2号投資事業有限責任組合、ひがしん-SNETI投資事業有限責任組合、本田技研工業株式会社、みらい創造二号投資事業有限責任組合 |
会社概要
法人名 |
株式会社ストリーモ |
代表取締役 |
森 庸太朗 |
創業 |
2021年8月 |
事業内容 |
電動マイクロモビリティー「Striemo(ストリーモ)」を開発・製造・販売 |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都墨田区八広4丁目36番21号 |
HP |
事業内容
【ストリーモ】
ユーザーの「安心感」を第一にした設計および、人々を誰より理解し、世界最高の移動体験を提供できる技術自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティ。サブスク制となっており、定額で追加費用や手続きなどなく、簡単にストリーモを利用できる。
資金調達目的
- グローバルに通用するユーザー体験の向上
- 人材強化
- 「ストリーモのサブスク」のローンチ
元リリースはこちら。
カサナレ株式会社
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズA |
調達金額 |
2.25憶 |
出資 |
グローバル・ブレイン株式会社・株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ |
会社概要
法人名 |
カサナレ株式会社 |
代表取締役 |
安田 喬一 |
創業 |
2022年8月 |
事業内容 |
Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発 |
資本金 |
95,968,000円 |
所在地 |
東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F |
HP |
事業内容
【Kasanare】
企業や部署の業務課題を解決し、未来の働き方を実現するAIソリューションサービス。「生成AIの活用による業務効率化」「企業ごとの課題やニーズに対応した仕組み構築」の両面から、業務課題の解決と新規事業創出をサポートする。Kasanareは、単なるAIツールではなく、生成AIの力を最大限に引き出し、企業ごとに最適化された仕組みを構築することで、高精度な成果を実現する。
資金調達目的
- サービスのデリバリー体制の強化
- スケーラブルな組織基盤を構築
- ソリューション開発や連携強化
元リリースはこちら。
株式会社Kamanova
資金調達詳細
ラウンド |
シードラウンド |
調達金額 |
2900万円 |
出資 |
株式会社投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を通じた、事業会社・個人投資家 |
会社概要
法人名 |
株式会社Kamanova |
代表取締役 |
藤田 光児 |
創業 |
2023年6月 |
事業内容 |
出張シェフマッチングプラットフォームの運営 |
資本金 |
600万円 |
所在地 |
東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル5F |
HP |
事業内容
【Kamanova】
料理人と自宅で高品質な料理を楽しみたいと考えるユーザーをつなげるマッチングプラットフォーム。「プロの料理人が抱える働き方の課題」と「ユーザーが自宅で本格料理を楽しみたいというニーズ」の両面に対応。シェフは弊社提供のシェアキッチンで調理を行い、料理は冷蔵便でお届け。
資金調達目的
- シェフの報酬増大
- リピーター増と解約率減少
- 閲覧、注文データによるレコメンドエンジンの実装
- CAC(顧客獲得コスト)削減
元リリースはこちら。
ゲシピ株式会社
資金調達詳細
ラウンド |
シリーズB 1stラウンド |
調達金額 |
累計約5億円 |
出資 |
XTech Ventures株式会社、Stocked Capital、新規投資家の株式会社Power Angels、および個人投資家 |
会社概要
法人名 |
ゲシピ株式会社 |
代表取締役 |
真鍋 拓也 |
創業 |
2018年1月 |
事業内容 |
eスポーツを活用したメタバース教育企業 |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル2階 |
HP |
事業内容
【eスポーツ英会話】
「ゲームの時間を、学びの時間に」を掲げ、圧倒的な楽しさと独自のメソッドで、話したくなる、学びたくなる、続けたくなるを実現するオンライン英会話教育プログラム。
【リスキリングeスポーツ英会話】
リスキリングに特化した英会話プログラム。eスポーツで楽しく学ぶ、ネイティブ英語に食らいつくトレーニング。
資金調達目的
- eスポーツ英会話®︎事業のさらなる事業拡大
- メタバースを活用した新たな教育価値の創出
- オプションレッスンを含む新規商品の開発
- レッスンの質向上を目指したAI開発
- eスポーツ英会話以外の新たなメタバース教育プログラムの開発
元リリースはこちら。
まとめ
以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。
次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。
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