最近行われた資金調達の情報から、venture.jp(ベンチャー.jp)が厳選した注目企業をご紹介します。

 

 

株式会社Nature Innovation Group

 

資金調達詳細

調達金額

累計調達額: 約3.2億円

出資

前澤化成工業株式会社

 

会社概要

法人名

株式会社Nature Innovation Group

代表取締役

丸川 照司

設立

2018年6月

事業内容

サービス業

資本金

9,485万円

所在地

東京都渋谷区代々木3丁目1番10号 代々木中央ビル402

HP

https://www.i-kasa.com/

 

事業内容

【アイサカ】

 「アイカサ」とは、傘のシェアリングサービス。“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスが開始された。突発的な雨が降ったとき、ビニール傘を購入せず街でアイカサを借り、最寄りの傘スポットに傘を返却することができる。その都度傘を購入する動きを減らすことで、無駄な傘ごみをの消費を抑え、CO2排出量の削減にもつなげていく。

 

資金調達目的

  • スポットの拡大
  • プロダクトの改善及びサービスの質の向上
  • 採用を通した組織体制の強化

 

元リリースはこちら

 

株式会社BLOCKSMITH&Co.

 

 資金調達詳細

ラウンド

エンジェルラウンド

出資

SBIグループ、Headline Asia、株式会社J-CAMなど

 

会社概要

法人名

株式会社BLOCKSMITH&Co.

代表取締役

真田 哲弥

設立

2022年4月1日

事業内容

システム開発/webサイト制作/D2C事業/韓国服販売/セルフフォスタジオ運営

資本金

1,499万9,950円

所在地

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

HP

https://www.blocksmithand.co.jp/

 

事業内容

【QAQA(カカ)】

「QAQA(カカ)」は、クイズを通してゲーム内通貨「Chip」をため、たまった「Chip」を暗号資産「BLQS」に交換することができるクイズアプリ。ユーザーが投稿した縦型ショート動画からクイズを解く。現在、選考プレイの応募者に向けて、クイズの出題や回答などの一部の機能のみが体験できるa版がリリースされている。

 

資金調達目的

上場に向けた資本構成と財務の強化の一環。調達資金はプロダクト開発、研究開発などに活用。

 

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株式会社NEIGHBOR

 

資金調達詳細

調達金額

2.3億円

出資

Z Venture Capital、DeNA、01Booster Capital、HAKOBUNE、京都芸術大学ファンド、古川健介氏 (アル株式会社 代表取締役)、大湯俊介氏(IZUMO Founder)

 

 会社概要

法人名

株式会社NEIGHBOR

代表取締役

川本 龍

設立

2022年10月

事業内容

Fortniteに特化した次世代ゲームメーカー「NEIGHBOR」

資本金

100,000円(資本準備金を含む)

所在地

東京都千代田区神田佐久間町1丁目8番4号

HP

https://neighbor.gg/ja

 

事業内容

Fortnite(フォーナイト)

「Fortnite」とは、メタバースとゲーム投稿プラットフォーム。2023年6月にオリジナルキャラクター「ロケットニンジャ」シリーズをリリースし、累計300万人のプレイ回数を突破。NEIGHBORは、日本独自のゲーム・キャラクター文化をFortniteを通じて世界に発信し、メタバース&ゲームメーカーでNo.1を目指す。

 

資金調達目的

  • コンテンツ開発
  • マーケティング
  • 上記に関わる人材採用

 

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SecureNavi株式会社

 資金調達詳細

ラウンド

シリーズA

調達金額

4.6億円

出資

SBIインベストメント株式会社

 

会社概要

法人名

SecureNavi株式会社

代表取締役

井崎 友博

設立

2020年1月

事業内容

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」

セキュリティ規制対応ツール「SecureNavi Pro」

資本金

70,100,323円

所在地

東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2階

HP

https://secure-navi.jp/

 

事業内容

【SecureNavi】

ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービス。ExcelやWordなどのアナログな運用を削減することが可能。ISMS構築から審査、認証取得後の運用までをワンストップで効率化できる機能(ISMSオートメーション機能)や、初めての方でも簡単にプライバシーマーク(Pマーク)を取得することができる機能(Pマークオートメーション機能)が利用できる。

 

資金調達目的

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、面倒なセキュリティ規制対応を簡単にする「SecureNavi Pro」の機能強化、組織拡大に利用。

 

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まとめ

以上が最近行われた資金調達の情報から、厳選した注目企業でした。

次回の投稿もぜひチェックしていただけると幸いです。

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