経営者の思考をつくった一冊

読書は大切だと感じていても、並ぶ本の多さに迷ってしまうことはありませんか。

このコラムではベンチャー.jpが累計650社以上の会社にインタビューした実績を生かし、経営者に読まれた本・経営者が影響を受けた本についてご紹介します。

 

カボシア株式会社 小池 陸氏

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「死ぬ瞬間の5つの後悔」

ブロニー・ウェア

終末期の患者を看取ってきた女性介護人が聞き取った「人生最後の後悔」を通して、生き方を問い直すノンフィクションです。「もっとお金を稼げばよかった」と語る人はいない。浮かび上がる五つの後悔は、著者自身の人生をも変えていく。人生はいつからでも選び直せる -そう静かに背中を押してくれる一冊です。

選定理由

終末期医療の現場で死を迎える人々の後悔や心境を、ノンフィクションで克明に描いた日記のような内容だからです。「こうしないと後悔する」と説教するのではなく実体験ベースでリアルに書かれており、自身の思考のベースや原点に立ち返るきっかけを与えてくれる点に魅力を感じて選定しています。

 

Nester株式会社 丸山 耀平氏

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「CEOからDEOへ 「デザインするリーダー」になる方法」

マリア・ジュディース、クリストファー・アイアランド

従来型CEOを超えた新しいリーダー像「DEO(デザイン・エグゼクティブ・オフィサー)」を提案する一冊です。変化を起こし、リスクを冒し、システム思考や直感力、社会的知性を備え、即行動するリーダーの特徴を具体例とともに解説されています。

選定理由

デザインするリーダーの心得や、クリエイティブが経営や組織に与える影響が書かれた本だからです。単なる管理ではなく、不確実性や変化を柔軟に受け入れてイノベーションを起こし、クリエイティブで社会を変革するリーダーになりたいという自身の志向に重なるため選定しています。 

 

株式会社クラウドケア 桐山 典悦氏

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「ビジョナリーカンパニー」

ジム・コリンズ

長期にわたり成長を続ける“偉大な企業”の共通点を分析した経営書です。
成功の鍵は、カリスマ経営者やヒット商品ではなく、揺るがない基本理念(コア・イデオロギー)を持ち、それを組織に根づかせることにあると説きます。

選定理由

『ビジョナリー・カンパニー』は、長期的に継続する企業の要因を分析した本です。一時的な博打のような手法ではなく、ビジョンの重要性や「誰をバスに乗せるか」といった人選、継続的な改善の大切さが説かれており、それらが自身の事業運営において非常に参考になったため選定されています。

 

株式会社ZIAI 櫻井 昌義氏

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「南洲翁遺訓」

松浦 光修

西郷隆盛が遺した言葉を現代語でわかりやすく解説した一冊です。根底にあるのは「敬天愛人」の思想であり、私心を捨てて天の道に従い、人を思いやる生き方の大切さを説きます。リーダーの在り方や逆境への向き合い方など、時代を超えて通じる指針が示されています。

西郷隆盛の教えをまとめた書であり、稲盛和夫氏の「敬天愛人」の思想の原点としても知られている本だからです。自身の人生観や考え方を支える指針となっており、自身の中で大切にしているため、折に触れて何度も読み返している本として選定されています。

 

Health Connect株式会社 藤原 美香氏

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「嫌われる勇気」

岸見 一郎,古賀 史健

アルフレッド・アドラーの心理学を対話形式でわかりやすく解説した自己啓発書です。過去の出来事にとらわれず、自分の行動や価値観を選ぶことの大切さを説き、他人の評価に左右されない生き方や、人との関係を「水平なつながり」として捉える考え方を提示しています。幸福は他者への貢献感から生まれるという視点が特徴です。

選定理由

アルフレッド・アドラーの心理学を対話形式でわかりやすく解説した自己啓発書です。過去の出来事にとらわれず、自分の行動や価値観を選ぶことの大切さを説き、他人の評価に左右されない生き方や、人との関係を「水平なつながり」として捉える考え方を提示しています。幸福は他者への貢献感から生まれるという視点が特徴です。 

 

まとめ

以上起業家の方々に聞いた「影響を受けた本」のご紹介でした。

本と併せてインタビュー記事もぜひチェックしてくださいね!

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